この話題はよく議論されると思います。
結婚し住まいについて1番最初に考える事なのではないでしょうか？
私は結婚しまず持ち家を持つことにしました。その経緯について書こうと思います。
持ち家のメリット・デメリット
まず、今回の持ち家にはマンションも一戸建ても含みます。その上でメリットとして
①資産となる場合が多い
多いと書かせてもらいましたが、立地が関係します。
人気なエリアで持ち家を持つことで将来の投資にもなります。
②所有物となる
賃貸だから・・・と気を使う必要がありません。
自由に使うことができます。
③老後の住居の心配がいらない
年金生活になった際に住居コストを下げることができます。
一方デメリットは
①メンテナンスが必要
賃貸では大家さんがメンテナンスをしてくれますが、持ち家では自分で管理しなければなりません。
マンションでは修繕積立金であったり、一戸建てでは自分自身で管理する必要があります。
②住宅手当がなくなる
一般的な企業であれば賃貸であれば住宅手当が出ていると思います。
月に2万〜3万程度あったものが減ってしまいます。
③転職・転勤の自由度が下がる
転職するにおいても家からの距離に縛られる。
また転勤がある方にとっては持ち家は現実的ではないでしょう。
賃貸のメリット・デメリット
賃貸のメリットは大きい思います。
①住宅手当が支給される
上限はありますが、2〜3万はでるでしょう。
②転居に対し自由度が高い
自由に引越しができます。
転勤・転職に対しても柔軟に対応することができます。
③メンテナンスフリー
故意に壊さなければ、大家さんが修理等のメンテナンスを行なってくれます。
一方デメリットは少なく
①老後の住居に不安が残る
年金生活になり住居を変えようと思っても、入居を断られる可能性があります。
また家賃を払い続ける必要があります。
どっちがいいの？
私は単純にメリット・デメリットだけで見ると賃貸が良いと思います。
仮に30歳から考えた場合、80歳まで生きるとすると50年間家賃を払います。
8万円の家賃を50年間払うと、4800万です。
じゃあ、4800万円の持ち家でもいいと思いがちですが、メンテナンス費や固定資産税がかかります。
コストパフォーマンスで考えると賃貸の方が良いのです。
しかし、私は持ち家を選択しました。
やはり自分の所有物で好き勝手できるからです。
マイホームを持つことが夢である人多いのではないでしょうか？
このような人はやはり賃貸の方が得であってもマイホームを持つべきです。
なるべくマイホームで損をしないために資産となる土地を購入することをおすすめします。
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